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ホームページで売れないときにチェックすべきこと(その3)ホームページ編

2012年6月6日

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目次

そのホームページは反応を取れる?

アクセスを集めても、ホームページが成約を取れないものであったら、せっかく集めたアクセスも無駄になってしまいます。

ですから、まずは、反応の取れるホームページを作ることが重要です。
では、どのようにすれば反応の取れるホームページを作ることができるのでしょうか?

今回は、反応の取れるホームページを作るために、最低限抑えておくべきポイントを3つご紹介します。

WEBの世界では、よく言われることですが、実際にチェックしてみると抜けていることもあるのでこの際にチェックしてみましょう。

ホームページのチェックポイント

  1. 何屋かわかる
  2. 商品やサービスがすぐにイメージできる言葉、写真や図を使う。
  3. 電話番号や問い合わせボタンを分かりやすく配置する。

の3つはおさえておくべきです。

1:何屋かわかる

例えば、弊社のサービスであるパパっとホームページでは、サイトのトップには、会社名は表示していません。

有名企業であればともかく、私の会社を知っている人なんていません。
そんなことよりも、お客さんはホームページを作ってくれるところを探しているわけです。

ですから、「ホームページ制作サービスですよ。」と人目でわかるものをトップに表示します。

メイン画像をみても、
「ホームページ制作0円」などと書いているので、ホームページ制作サービスであることはすぐにわかります。

2:商品やサービスがすぐにイメージできる言葉、写真や図を使う。

ホームページを作る際に、間違えやすいのが、「なんとなく」で画像や文章を作ってしまうことです。
物販のように実物がある商品であれば、現物写真を使います。
しかし、サービスの場合は、無形なので簡単ではありません。

ですから、多くの場合こんな感じで済ませてしまいます。

  • トップページのメイン画像には、素材集の写真を使って綺麗にまとめれば良い。
    コンサルタントなので、トップページのメイン画像に
    自分の写真を載せておけば良い

後者は、まだ「自分自身」という売り物が見えるようにしているので、よいのですが、前者の場合、サービスの実態が見えにくくなります。

後者であっても、面談している場面など、具体的にどんなことをしてくれるのかが分かる画像を用意することが重要です。

サービス提供の前後で違いがわかるような業種であれば、ビフォア・アフターで比較できる写真画像を用意します。サービスの「見える化」をホームページ上で行うことが重要です。

画像一つをとっても、なんとなくで決めるのではなく、しっかりとこだわりを持つことで成果も変わってきますので。

悪い例?

例えば、前述のパパっとホームページでは犬の写真など遊んでいる部分もありますが、ホームページの画像を使ってどんなホームページができるのかを明示しています。

実物写真を使う。

正直言いますと、パパっとホームページは、そこまで実物の写真を使っていないです。

  • どんなホームページが出来るの?
  • とか、どのような操作画面なの?

といった情報を画像つきで詳しく説明していません。
(突貫工事で作った後、あまりメンテナンスしていないので。)

悪い例として覚えておいて下さい。

3:電話番号や問い合わせボタンを分かりやすく配置する。

多くの経営者参加ホームページを作るの目的は
下記が考えられます。

  • お客さんに問い合わせをしてもらいたい
  • 資料請求をしてもらいたい
  • 商品の申し込みをしてもらいたい

つまり、何かしらアクションを取ってもらいたいわけです。

であれば、ホームページを閲覧しているお客さんに対してアクションをとってもらいやすい状況を作る必要がありますね。

  • 電話番号は大きく分かりやすく(営業曜日や営業時間も明記する)
  • メール問い合わせや資料請求のボタンも大きく分かりやすく

上記は当たり前のようですがホームページ改善においてとっても重要です。

サイトのファーストビュー(スクロールせずに見える範囲)に電話番号や問い合わせのボタンを大きく分かりやすく設置しましょう。

多くの場合、ヘッダーの右上部になります。
または、サイドバーの一番上などです。

どのページを見ていても、分かる場所に

 

トップページに電話番号や問い合わせボタンを大きく配置することはもちろんですが、それ以外にも忘れてはいけないことがあります。

ユーザーは、トップページ以外のページも閲覧しますので、どのページからでも問い合わせ先がすぐに分かるようにしておくことも重要です。

トップページの上部には電話番号が書かれているのに、他のページには書かれていないということはないように。

ユーザーが関心を持っている呼びかけの言葉も忘れずに!

以下のケースを想像してみて下さい。

仕事で急遽、出張することになりました。
すぐに、宿泊先の予約を取らなければなりません。

そんな状況のときに、以下のどちらのサイトに先に問い合わせしますか?

A:「メールや電話での問い合わせはこちら」

B:「たった5分で予約完了します。メールや電話でのお問い合わせはこちらから」

どちらでしょうか?

おそらく、「B」と答える方が多いでしょう。

Bのサイトの方が
「すぐに予約を取りたい」
というユーザーの関心をよく考えてサイトを作っていることがわかります。

ユーザーをよく考えて、細部もいい加減にしないことが反応の取れるホームページを作る上で重要なことです。

「たかが電話番号」と思うかも知れませんが、重要なことですので、是非ご自身のサイトチェックを行なってみて下さい。

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カテゴリ: 売上アップタグ: ホームページ, ライティング, 売上アップ, 売上拡大

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