ここでは、コピーライティングの難しいお話はしません。
キャッチコピーに関する細かいノウハウなども記載しません。
売れるセールスページを作るための抑えておくべきポイントをご紹介します。
セールスページの書き方は、多くの書籍があるかと思いますが、ここでは、チェックリストとして活用できるように重要なポイントを記載しています。
セールスだけでなく、お問い合わせや資料請求などのページにも下記の流れを参考にして頂ければと思います。
是非、ページを作る際のヒントに使ってください。
販売ページに関するビデオのページを御覧になると、販売ページ、セールスページのプレゼンテーション側面について知ることが出来ます。(スティーブ・ジョブス参考書籍も記載しています。)
1キャッチコピー・・・本質的な価値を端的に表す興味をひくコピーを記載します。
2サブコピー・・・キャッチコピーで伝えられなかったメリットを伝えます。
3問題の提起・・・訪問者が抱えている問題を示し、共感、または「たしかにそうだ」と納得してもらう。
4解決策の提示・・・問題を解決するために、こんな解決を用意しているという事を伝える。
5差別化・ウリの提示・・・他社ではなく、なぜあなたから買う必要があるのか?という問いに答えられるように、購入するメリットや他社との違い、優位性を伝える。
6商品の内容など・・・商品の内容や特徴、仕様など必要なことをしっかりと伝える。できれば具体的に説明する。伝えておくべき情報は隠さずに伝える。
7不安の解消・・・購入する気があるが、不安が残っているという、サイト訪問者の不安点を取り上げ、解決する。(返品、返金、支払方法など)
8購入ボタン・・・最終的な目的は購入ボタンを押してもらい注文してもらうこと。ボタンを分かりやすく目につきやすい形で表示する。
この基本の8つのステップをしっかりと記載することで売れるセールスページを作ることが出来ます。
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連載企画:短期間で売上のアップを図る方法-全12回目次(公開前の記事は閲覧できません)