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個人ブランディング、セルフブランディングでライバルを圧倒するために最初にするべきこと。

2011年6月2日

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2015/02/10追記

パーソナルブランディングや個人ブランディング、セルフブランディングの作り方については、「ライバルを圧倒するパーソナルブランディングを作る6つのステップ」という新しい記事でまとめました。

目次

自分のブランディングができない!

ブランディングが出来ない

インターネットでビジネスをするのに、ブランディングが必要だ!
と感じている人は、非常に多いと思います。

個人事業、または何かの専門家として事業をされている方であれば、個人のブランディング「パーソナルブランディング」(セルフブランディング、個人ブランディングとも言う。)は非常に重要なテーマです。

今回は、そんなお悩みを抱えている人へ、あなたの頭をすっきりさせるヒントをご紹介したいと思います。

「商品の詳細は見てないけど、笹木さんの商品なので買いました!」

顧客に喜ばれるブランド

こんな、声をいただくことはよくあります。
私を信用して商品を購入してくれる方がいるということは本当に嬉しいことです。
おそらく、この記事を読んでくださっている方にも、同じような経験をされた方は多いかと思います。

ブランディングに成功すると、売上も利益も、大幅に上昇しますし、顧客との関係もとても良いものになります。
お客さんが自社の商品を好んで買ってくれる状態になるわけです。

個人的には、ブランディングが出来れば、その他マーケティング手法はいらなくなるぐらいに重要なものだと考えています。

WEBを使ってブランディングが出来ない。

webブランディング

しかし、よく「ブランディングが出来ないのですが」という声を頂きます。
「きれいなサイトを作れないので、ブランディングが出来ない」という相談もあります。

話をしていると、ウェブサイトとブランディングの関係が整理できてない方が多くいたので、記事にしてみました。

個人事業や専門家職をされている方は、会社のブランディングや商品のブランディングも重要ですが、なにより、個人としてのブランディング「パーソナルブランディング」、「セルフブランディング」が重要です。

自分自身が最大の商品であるケースが非常に多いですからね。

では、まずはブランディングの大まかなプロセスを整理してみましょう。
詳しいパーソナルブランディングの勉強をしたい方は、以下の書籍も参考に


パーソナルブランディング 最強のビジネスツール「自分ブランド」を作り出す
パーソナルブランディング 最強のビジネスツール「自分ブランド」を作り出す ピーター・モントヤ ティム・ヴァンディー 本田 直之東洋経済新報社 2005-06-01
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ネットに特化したものとするとこれもあります。
(私は読んでおりませんが、読もうと思っています。)


ネットがあれば履歴書はいらない-ウェブ時代のセルフブランディング術 (宝島社新書)
ネットがあれば履歴書はいらない-ウェブ時代のセルフブランディング術 (宝島社新書) 佐々木 俊尚宝島社 2010-01-09
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以上は、パーソナルブランディングの書籍でした。
ブランディングを学びたい場合は、以下のような書籍から学び始めると良いですね。


ブランディング22の法則
ブランディング22の法則 アル ライズ ローラ ライズ Al Ries東急エージェンシー出版部 1999-10
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ブランド戦略シナリオ―コンテクスト・ブランディング
ブランド戦略シナリオ―コンテクスト・ブランディング 阿久津 聡 石田 茂ダイヤモンド社 2002-07
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さて、
ブランディングを考える上で、ブランドの

  • 構築
  • 展開

という二つの側面にわけて考えます。

構築について

自己ブランディングの手法は主にこんな感じでしょう。

1:ターゲットにとって、どのような存在として認知されたいのか?
2:自分のウリ、独自のウリは何かを決める。
3:具体的なブランディングのコンセプトを明文化する。

基本的には、この流れです。
USPをつくっていく過程と似ていますね。

展開について

その後、ブランドを浸透させるための戦い方を決めます。
特に、ブランディングを浸透させるための媒体をリストアップして、それぞれの媒体に対してどのようにブランドを強める仕掛けを作るかを決めます。

  • 取引先からの紹介
  • 商品
  • ウェブサイト
  • パンフレット
  • 名刺
  • プレスリリース
  • セミナー

などがあるでしょう。

それぞれの媒体を検討して、適切な媒体を選び、どのようにブランドを強める仕掛けをつくるかといった具体策を検討します。
このように考えてみると、ウェブサイトというのは、ブランディングを強める媒体の一つに過ぎないことがわかります。
単に、広告を打ったり、知名度を高めるだけがブランディングではありません。

顧客の頭の中に、どのように認識してもらうか?という「ブランドコンセプト」を明確にして、その通りに認知してもらうことが重要です。
ですから、まずは「USP」など独自のウリとなるものを明確にすることからはじめてみましょう。

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カテゴリ: ブランディングタグ: ブランディング

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