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低品質な量産サイトはもうやめよう!Googleパンダアップデートの対処法

2011年8月8日

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パンダアップデート

2011年2月にアメリカで最初のパンダアップデートと名付けられたGoogleのアルゴリズム変更が起きてから、既に何度かアップデートが続いています。

現在は、英語圏内で世界展開しているようですが、まだ日本には導入されていないようです。(正確に導入されたというニュースを聞いていないという意味で)ただし、日本にも遅かれ早かれやってきます。
2011年、6月末あたりから日本でもアルゴリズムの何らかの変更はあったことと、Googleから実際に警告を受けているユーザーが増えたという情報も聞いています。

*2011/8/16日追記
8/14にGoogleの発表で、中国語、韓国語、日本語以外の言語でパンダアップデートが適用されたようです。
ということで、やはりまだ日本ではパンダアップデートは適用されていません。

日本でもそろそろパンダアップデートの導入(もしくは部分的な導入)が始まるのかもしれません。
ここは、SEOのブログではありませんが、パンダアップデートのポイントが、当ブログの基本方針である「顧客に価値を提供する」というコンセプトに合致する内容ですので、記事にしてポイントをまとめてみました。

検索エンジンの世界にも「顧客に価値を提供する」という考えが、より強く浸透するという意味で、非常に喜ばしいことです。

目次

そもそも、パンダアップデートとは?

パンダアップデートとは、Googleが2011年2月頃に実施した検索エンジンアルゴリズムの変更(アップデート)の事です。
プロジェクトの担当者が「パンダ」さん(本名か愛称かは忘れました。)だったことから、通称「パンダアップデート」と呼ばれています。

目的は、品質の低いサイトを検索結果に出ないようにするためのアップデートです。

例えば、

  • 読んでも役に立たない情報しか提供しないサイト。
  • 他のサイトのコピペなど、これまた意味のないサイト

とったサイトです。
「日本語として意味が通っているサイトであれば、量産しても大丈夫。」なんて言う人が作ったサイトも品質の低いサイトです。

今回のアップデートは、ファーマー・アップデートとも呼ばれ、おそらくコンテンツファーム対策をメインとしたアップデートであろうと言われています。

コンテンツファームとは?

コンテンツファームとなると、日本よりも検索エンジン対策の進んでいるアメリカでの事例がメインで紹介されます。

意味合いとしては、コンテンツとしては、豊富だったり、SEO的にはよくできているのだけれど、実際に人が読むと全く意味がない、内容として価値のないサイトの事です。

安い賃金で大量のライターを雇って、大量のコンテンツを作り出すサイトですね。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。
参照: Googleが指摘する”コンテンツファーム”とは? Demand Mediaのコンテンツミル問題

上記の記事を見ると、メインのキーワードを変えても、別の記事として成り立つような、内容の乏しいコンテンツも該当します。

コンテンツに価値が求められる。

パンダアップデートは、年内継続で何度も更新されるようです。
英語サイトの世界展開も始まっており、日本でも展開される予定です。

影響受けるサイトはどんなサイト?

一番気になる所が、

  • 結局自分のサイトは順位が落ちるの?
  • 何らかの悪い影響を受けるの?

という点でしょう。

アルゴリズムの詳細が不明な以上、何とも言えません。
ただ、今まで集めた情報によると様々なタイプのサイトが影響を受けているようです。
結論を言うと、全てのサイトが影響を受ける可能性があります。

  • ブログ系
  • CGM系(ユーザーがコンテンツを作るサイト。Youtubeのようにコンテンツをユーザーが作っていく)
  • フォーラム系
  • eコマース系

全て該当するようです。

つまり、どのような運営形態にかかわらず、コンテンツとして価値の低いサイトは影響を受けるということでしょう。

私が以前、チェックしていた Ezinarticles もパンダアップデートの影響を受けて大打撃を受けました。

PageRankが6あったとしても関係ないわけです。

参考:英語が分かる方はどうぞ
Sistrixの調査 、 Sistrixの調査(ヨーロッパ)

相当ダメージを受けています。
仮に質の高い記事のあるサイトであったとしても、質の低い記事があると、サイト単位でダメージを受けてしまいます。

マイクロソフトの比較サイトも影響を受けた

英語サイトでパンダアップデートの情報を調べていると、マイクロソフトのショッピング比較サイトCiao.co.ukについての言及も出てきます。
質が高いサイトでも、あるページの質が低いと判断されるとサイト全体として巻き添えも食ってしまうとのことです。

パンダアップデートの被害を受けた場合の対処法

パンダアップデートの影響をうけて、完全に回復できるのは難しいかと思いますが、改善例の事例があがっていたので、参考にしてください。

【実例】パンダアップデートで順位が下がってしまった時の対処法

要約すると以下の対策はやっておくべきでしょう。

  • 質の低いバックリンクを除き去る。(SEO業者に頼んであれば、取り消してもらう。)
  • 質の低い記事を修正して内容を書き換える。
  • 重複コンテンツを整理する。
  • ページの読み込み時間の改善

上記のポイントを見て頂ければお分かりのように、パンダアップデートの特別な対策というわけではなく、一般的な良質なサイトを作る指針に立ち戻る必要があるということです。
室の高いコンテンツを作ることを心がけることが何よりも一番です。

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