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もうネタ探しに困らない!ビジネスブログのネタの探し方とネタ探しに便利なサイト13個

2015年1月22日

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2年以上ぶりにブログ更新しました。
今回の記事は、ひとり勝ちニッチ編集部が用意してくれた記事です。
ビジネスブログを運用する上でネタに困った際に使えるネタの探し方と便利なサイトを紹介しています。
また、その他参考サイトも最後にご紹介しています。

ブログでアクセスアップを狙うためには、定期的な更新をしなくてはなりません。
更に、アクセスを増やし続けるには、更新し続けなくてはなりません。
そしてアクセスを集めるために最もブログに必要な物は良質なコンテンツですが、ネタ自体が無ければブログは書けません。

皆さん分かってはいると思いますが、それでもブログを書き続けている人が必ず悩むことと言えば「ネタ」ではないでしょうか。
ブログネタに困ることが無ければ、その時間を別の作業にも使えますので、ブログネタの探し方を覚えておくことはブログを運営する上でも重要なポイントになります。

今回はビジネスブログを運営している人が使えるネタ探しの方法です。

目次

ビジネスブログにはちゃんとしたネタが必要な理由

WEBマーケティングの世界で集客するためのアクセスアップに今やブログは必須ツールであることは常識で、それらはビジネスブログと呼ばれています。

ただブログ自体を更新すること自体が目的であれば、ブログのネタはなんでも良くて、極端に言えば、「今 起きた」などでも良いわけです。

目に見えるもの、起きた事を記事にすればそれでブログは一つ完成です。
しかし、そのようなブログを読んで面白いかと言えば疑問です。
よほど有名な人物でない限り、そのような内容のブログに読者がつくことは稀でしょう。

アクセスを集め、SNSを利用して拡散やいいね!やはてブをしてもらうためには、ただ更新するだけでなく面白いと思ってもらえる良質なコンテンツは絶対条件です。

しかし極端に言えば、書く技術はブログの本数をこなしていくうちにスキルアップしていきます。

ブログのアクセスなどを分析しながら書いていければ、キーワードを上手に組み込みながら書いていくこともできるようになります。

もちろんアクセスアップし続けられるコンテンツの書き方のコツもありますので、そちらもまたの機会に書きたいと思います。

しかし、コンテンツを書く技術があっても「ネタ」が無ければ記事は書けません。

ビジネスブログの場合には、記事自体を更新すれば良い、更新回数やアクセスを一時的にアップさせることが目的なのではなく、購入や契約、メルマガなど集客につながるブログ記事を書くことが重要になってくるので、ブログ自体に一貫性を持たせなくてはならず、ネタ選びも大きな意味を持ってくるのです。

1.自分の頭の中からキーワードを引き出してきっかけを作る

キーワードが出てくれば、記事の内容は自然に思いついたりするものです。

まずはそのキーワードを引き出す作業を自分の頭の中だけでなく、実際に書き起こしてみます。手書きでも良いですし、ワードやメモ帳、ソフトを使っても良いですね。手順は以下の4つです。

1-1ターゲットを絞る

1-2思いつく限りのキーワードを書き出す

1-3そこから連想されるキーワードを書き出す

1-4組み合わせて文章を作る

1-1ターゲットを絞る

自分のブログを読んでほしい人、自分の会社の商品やサービスを購入してほしい人、購入している人などのターゲットユーザーを絞ります。

ペルソナを何パターンか作成できればイメージしやすいかもしれません。

1-2思いつく限りのキーワードをノートやメモに書き出してみる

ターゲットユーザーがイメージできたら、商品やサービスに関係のあるキーワードを書き出します。

過去にブログで書いたかな?関係ないかな?と思うようなものも含めてすべて書き出してみます。
1つのキーワードでも良いですし、複合のキーワードでも良いです。

この時点で文章として思い浮かぶならその文章もメモしておきましょう。
とにかく思いつく限り、書いていきます。
あまり思いつかないという人は以下の質問に答えてみてください。

  • あなたの販売する商品やサービスのキャッチフレーズや商品やサービスの説明をしてくだい。説明する時に出てくるキーワードは何ですか?
  • 同じ商品やサービスを探すときには何というキーワードを入れて探しますか?
  • 実際に購入したユーザーに質問を受けたことはありませんか?その時、お客さんが言っていたキーワードは何でしょうか?またあなたは何と答えましたか?

などを考えると分かりやすいですね。

1-3そこから連想されるキーワードを書き出す

一通り書き終わったなと思ったら、今度はその書いたキーワードから連想されるキーワードを書き出していきます。

例えばターゲットユーザーが「アクセスアップ」というキーワードで検索すると思った場合、「アクセスアップ」→「アクセスアップ 方法」→「アクセスアップ 方法 ブログ」→「アクセスアップ 方法 アメブロ」→「アクセスアップ 方法 アメブロ カスタマイズ」

などのように過程を全部書いていくとネタとして使いやすくなっていきます。

1-4組み合わせてコンテンツを作成する

この1-3までの作業をしていると、キーワードで画面が埋まるくらい出てくるのではないでしょうか。記事のネタとしてもイメージがつきやすく、キーワードが出ているので、それを中心にしたコンテンツが作成できます。

これらをリストにしておけば、いくつかのブログネタはそこを見れば思いつきます。

2.日常生活からブログネタを見つける

日常生活の中の出来事は一見ビジネスブログに書いてもしょうがないような事にも思えますが、ビジネスブログに役に立つことがあります。

ビジネスブログの場合には集客に結び付ける必要がありますので、少し進めて考えてみましょう。
普通の話も自分の会社の商品やサービスに結び付けることができれば立派なビジネスブログになります。

2-1困っていることを考えてみる

普段困っていることはないですか?それは自分のビジネスとは関係の無いことでしょうか。

自分の商品やサービスでそれは解決できませんか?
また、自分の商品やサービスについてお客さんが困っていることはありませんか?

その解決方法はどのようなものですか?

2-2新たな発見をしていないか考えてみる

自分の会社の商品やサービスの新しい魅力を発見していませんか。

最近分かったことはありませんか?自分の商品やサービスにこんな一面がある、ここにも役に立つなど別の視点から見た商品やサービスはありませんか?

2-3習慣を考えてみる

自分が習慣にしていることで、自分のビジネスに役に立つこと、ターゲットとするユーザーの役に立つような情報は無いでしょうか。

3.過去の記事を見直す

自分のブログの過去の記事を読むと、文章が稚拙だったり、内容が浅かったりでなんだかあんまり面白くない。なんていうこともあるのではないでしょうか。

しかし、その記事も少し加工するだけで、良質のコンテンツに生まれ変わることもあります。ネタが無い時こそ、この作業をして更にアクセスアップを狙いましょう。

3-1まとめ記事にしてみる

今まで書いた記事をまとめてみましょう。
キーワードは決まっているのだけど、文章が思いつかない…。
というときには良い方法です。

そのキーワードに関連するブログをひっぱり出してきて、その文章の中で過去の記事を紹介します。ブログ内リンクを貼れば、SEO的にも有効ですのでおススメです。

3-2過去に書いた記事を修正する

書いてから日にちが経っている記事は情報も古くなっている可能性が高いです。追記として付け加え、タイトルに≪追記≫などと加えて再アップしたり、新しい情報で新しい記事を書いてアップ、その中で過去記事を紹介してブログ内リンクを貼ればユーザーは新旧の情報を見ることができるの参考になりますし、ニーズもあるでしょう。

4.類似ジャンルの記事を書いているサイトやブログからネタをもらう

同じジャンルの記事を書いているブログやサイトはネタの宝庫です。

4-1類似ジャンルの記事をもっと詳しく書く

自分の会社の商品やサービスに関わるキーワードで検索をしてみて、出てくるブログやサイトの記事を読んでみると、新しく発見できたり別の方向からのアプローチ方法が見えてくるかもしれません。

それを記事にしてみましょう。あるいは、そこに書いていない知識をあなたが持っていればそれも付け加えて書いてみましょう。
特に上位に出てくるブログなどはキーワードの選び方や書き方も参考にしてみてください。
もちろんコピペはダメですよ。

また、検索ページの上位にいる記事と同じテーマで書けば、そのキーワードで検索してくれるユーザーを掴める可能性が高くなり、元の記事とは違った方向性ということでユーザーに興味を持ってもらえます。

4-2Q&Aサイトの類似ジャンルの質問と回答を記事にする

Q&Aサイトの検索欄に自分の会社のサービスや商品に関するキーワードを入力してみると、関連したQ&Aが出てきます。

その質問に対する回答をブログにすることができれば、良質なコンテンツになる可能性が高く、ユーザーの疑問にも答えているブログになるのでアクセスアップには最適です。
ただ、Q&Aサイトの場合、回答が全て事実ということではないので自分の得意分野でない場合には、少し調査が必要です。

知恵袋
「Yahoo知恵袋」

発言小町
「発言小町」

OKWAVE
「OKWave」

4-3類似商品・サービスと比較する

自分の商品やサービスの競合他社や商品についての意見や自分の商品やサービスと比べてのメリット、デメリットなどを書きます。

購入や契約を検討している人にとっては、有益な情報であり、貴重な判断材料となりますので、読まれる可能性も高くなります。

4-4類似ジャンルの記事やブログを紹介する

自分の商品やサービスの購入や契約を検討しているユーザーにとって、有益だと思われる情報が書いているブログやサイトなどの情報を掲載します。

こうすることで、あなたのブログを見ることで、ターゲットユーザーにとって必要な情報が多く集まるようになることに気が付き、あなたのブログを見る価値のあるブログと判断してくれます。

4-5はてなブックマークで自分と類似するジャンルの記事を探してみる

はてなブックマークで、キーワードで検索すると、タイトルや文章の中に検索したキーワードが書かれた記事が出てきます。

その中でも人気記事で並べ替えてみると、上位のコンテンツは記事の書き方、タイトルの付け方も参考になります。

はてなブックマーク
「はてなブックマーク」

4-6SNS上で誰かがつぶやいた事を掘り下げてみる

SNS上では日々膨大な量のやり取りがされています。Twitterでは、誰かがつぶやいた素朴な疑問がたくさんあります。

その疑問の中に自分の商品やサービスにつなげられるもの、得意分野があればそれを掘り下げて記事にしていくのも良いかもしれません。

誰かが疑問に思っていることは他の人も疑問に思っているはずです。

5.Googleのツールを使ってSEOにも効果的なネタ探し

Googleのツールを使えば、効果的なキーワードが見つかり易くなります。

5-1Google Adwardsのキーワードプランナー

Google Adwards→運用ツール→キーワードプランナー→新しいキーワードと広告グループの候補を検索→宣伝する商品やサービス

この窓に自分の会社のサービスや商品に関連のあるキーワードを入れて候補を取得します。

1でキーワードをノートに書き出していれば、それを入れてみてください。

キーワードを検索し、「キーワード候補」タブを見ると、そのキーワードが1カ月にどのくらいの検索数なのか、また関連するキーワードとその検索数も調べることができます。

検索数が多いということは、ユーザーになりうる人が多いということですので、ブログを書けばアクセスが集まる可能性が高いです。

しかし、逆に言えばライバルも多いということです。ですから複合キーワードなどを使って効果的なアクセスアップを狙いたいですね。

というように、自分の書きたいキーワードがどのくらい世間で認知されているか、そのキーワードでどのくらいの人に見てもらえるかなどを調べることができます。

ターゲットユーザーがどんなキーワードで検索しているのかを見ることができます。

ブログのネタにはならなかったとしても、文章の中にキーワードとして登場させるのもSEO的にも有効です。

 

キーワードプランナー
キーワードプランナー

5-2googleanalyticsを利用して検索キーワードを見直してみる

ブログにgoogleanalyticsなどの解析ツールを設置している人は、その中で自分のブログがどんな検索キーワードで探されているのかを確認してみてください。

こうすることで、ターゲットユーザーが何を必要としているのかが見えてきますので、そのキーワードを広げて記事を書いていくと、ターゲットユーザーに読んでもらえる記事が書けます。

解析ツールを付けていない人はこの機会につけてしまいましょう。

ブログは書いた後も大事です。

googleanalytics
「Google Analytics」

6.ブログネタ探しに役立つサイト

最後にブログネタ探しに役に立つサイトです。

ブログネタに困った人のためのサイトと言ってもよいくらいのサイトです。

どうしても思い浮かばないと思ったら、このサイトなどを眺めてネタを探してみましょう。

6-1キーワードを探してくれる

兆し
「兆し」

ブログからの話題を知る、兆しを見つける。
いろいろな人のブログに書かれているキーワードのランキングです。

10分毎に更新しているようですので、最新の話題のキーワードが並んでいます。
タイムリーなので、このキーワードでブログが書ければアクセス数も増える可能性が高いです。

Gトレンド
「Googleトレンド」

googleトレンドやヤフーの検索ランキングなどのキーワードから記事のネタをもらっても良いですね。

6-2ネタを作ってくれる

ホッテントリメーカー
「ホッテントリメーカー」

キーワードを入れるとタイトルを作ってくれます。本当にホットエントリーになるかは別にして、ホットエントリーになりそうなタイトルを考えてくれるので、ヒントにはなるかもしれません。

ideaseisan

「アイデア生産工場」

キーワードを入力すると、アイデアを出してくれます。数十個のアイデアを出してくれますので、中には斬新で素晴らしいアイデアが見つかるかもしれません。

6-3ニュースサイト

皆さんもよく知るニュースサイトです。ニュースサイトはタイムリーな話題が多いので、記事を書いてすぐにアップすれば拡散される可能性も高くなります。

smartnews

「SmartNews」

利用者数が385万人(2014年時点)いる、多彩なジャンルの注目ニュースを届けてくれるアプリです。

yahooニュース
「yahooニュース」

言わずと知れたyahooニュース。様々なジャンルでタブ分けされているので、直感的に操作しやすい作りです。他のgoogleニュースなどもありますので、上手に利用していきましょう。

自分の商品やサービスにつながるニュースや話題があれば、その記事に対する意見や見解を書くだけで、立派なブログになります。自分の得意分野のことであれば、もっと詳細な説明や意見を書くと、より一層記事の価値が高まります。

6-4その他ネタ探しサイト

gooranking
「gooランキング」

あるあるネタなどがランキングになっているので、見ていて面白いです。自分の会社やサービスとつなげられるようなネタがあれば、面白い記事になると思いますよ。

まとめ

ブログを運営する人にとって「ネタ切れ」は恐怖です。

そのためにもネタ探しの方法はできるだけ多く確保しておきたいものです。
ビジネスブログのネタ探しはまずターゲット明確にすることが大事です。
その上で、上記のようなネタ探しをしていければ、ネタが無くてパソコンの前で茫然と座っているということも無いのではないかと思います。

ぜひ参考にしてください。

 

参照記事

こちらの記事を参考にさせていただきました。

ありがとうございました。

「LIG INC.」

ブログネタを探す方法【永久保存版】

「ネットで稼ぐ方法が分かります」

ブログネタを捻り出す12のコツ

「ブログの効果的な運営方法とマインドハック」

ブログに書くネタがない!そんな時にお勧めする9つのネタ探し方法+α

「ダレデキブログ」

ブログネタに困った時にネタ探しとヒントになると思ったサイト8個

「アフィリエイトは儲からない!?失敗しないで確実に収入を増やす方法とは」

ブログのネタ探しに困ったときに役立つ、記事のネタの生み出し方を紹介

 

著:ひとり勝ちニッチ編集部

 

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カテゴリ: オウンドメディア関連, ブログメディア構築

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